こんなに!? ANAアプリで家でも雑誌が読める

今日は、情報は情報でも自分が知らなくてびっくりした情報を

ANA 機内誌等について備忘録的に記載

 

ANA:eライブラリコンテンツ

 

コロナ渦になり出張がオンラインになっていたため、ほとんど飛行機に乗っていなかった。それでも時々の飛行機に乗っていたが、今回思い出したようにANAアプリを開いて雑誌リストを見てみた。

! ムムム、かなり充実しているではないか!と驚いた次第です。

これは世間の常識なのかもしれないけど、自分は知らなかったのでここに記載

 

前提として、ANAアプリを使う必要がある

●予約時間や搭乗口などの確認がPCより便利

●飛行機内でwifiが使用できる

などの理由で以前から使用していた。ただし、他は見ていなかった。雑誌は前の棚に置いてあったのでそれを見ていた

 

このアプリ内の

<翼の大国・新聞・雑誌>を選択すると

<eライブラリー>なるリストが登場する

お~~ こんなにも見れるのか!となる

操作は至ってシンプル

 

公式リストは下記のpdfに

https://www.ana.co.jp/serviceinfo/share/digital-media/pdf/Publications_Available_202208.pdf

リストは常時見ることができるので、一度見て頭に入れておけばお気に入りの雑誌を購入せず見ることができる

 

リストのごく一部

 

注意点:

閲覧できるのは搭乗の前後24時間に限られる事

(自分的にはそんなに見れるのかと思ってしまうが)

つまり、10/11 19時~21時の飛行機なら

10/10 19時~10/12 21時と約2日間にもなる

 

ただし、これは別の考え方もできる

飛行機乗る前後1日は雑誌読み放題

家でもくつろぎながら読めるという事

自分としてはこっちの方が有りがたい

 

雑誌一冊分で100-300MBなので本アプリに記載されているようにwifi環境でダウンロードしないと厳しそう

ちなみに飛行機内のwifi速度は下記とでた

機内wifi速度

下りはまずまずのスピードでストレスなく利用できそうな数値だが、実際はもっさりしていて、なかなかのストレスを感じるレベルだった

雑誌のダウンロードは全く進まず厳しいと結論づけた

 

24時間すぎると、ダウンロードしていた雑誌も見れなくなってました

当たり前だけど、少し期待してしまっていた自分がいた

 

 

まとめ

ANAに乘るなら、前後1日、相当数の雑誌読み放題なので必要に応じて利用するにこしたことはない

ただし、機内利用を検討しているなら

搭乗してからダウンロードは厳しいので前もって準備しておいた方がいい

 

感想

世界は日々変わっていっており、自分から適切な情報を得る必要があり、それを短時間で取得するにはどうすれば理想的か要検討だなと実感。ただし、普段雑誌を読まないならあえて読む必要があるかについても考える必要はある。

 

Ars longa, vita brevis by Hippocrates