幸せの順番を間違えてはいけない
これを知っていると健全な幸せを追求できる
不要なものは、要らないとはっきりと自信を持って言えるようになります
ポイントはそれほど多くないのですが
具体的な話に落とし込んでいかないと、実用的に使えるようにならないので
何度も何度も角度を変えて日々ほりこんでいこうと思っています
自分のためです
油断するとすぐに中毒的ドパミン的幸せに手を伸ばしている自分がいるんです、、。
昨日のおさらいを一応
下記3つのホルモン濃度が上がるときにいわゆるい幸せを感じる
③ドパミン
逆に言うと、これらの濃度が低下すると逆の事が起こる
抑うつ状態になる事になるので注意が必要
①セロトニン的幸せ:太陽の日差し、綺麗な海、緑豊かな場所、山など
普遍的でなんとも言えない心の安らぎを感じる瞬間
大自然の中で、気持ちいと思う瞬間、これこそが人の最大の幸せです!
みなさんこれを自分の中で言語化しておいてください!!
②オキシトシン的幸せ:人とのつながりで感じる幸せ
家族や友人と一緒に楽しく過ごしている時間など
実感としてわかりやすいと思いますが
忙し過ぎる時、ないがしろにしてませんか!?
これも言語化してよりしっかりと実感しましょう。今幸せだと
はっきり言って、この2つだけで人はものすごく幸せを感じることができるんです。
これらは不変的なものなので、ドパミン的幸せと異なり、いつも同じ状況で変化が無くても、いつまでも同じ幸せを感じることができるんです。
また、お金かかりません。
つまり、医学的には人が十分な幸せを感じるために、お金が要らないという事です
そこで昨日の話で大切な順番は
これが途方もなく重要!!これを間違えると精神的にダメージを受けかねないので注意してください!
ごくシンプルに言うと
最後にドパミン的幸せ(昨日解説)を追求しなければいけない
例え①建物
外から見える部分が③ドパミン
基礎がしっかりしないと話にならないのは容易に想像できいます
でも外見にしか目がいっていない人多くないですか!?
例え②算数、数学
足し算できない人が方程式解けますか!?
などなど
一般的には派手なドパミン的幸せがTVを筆頭にメディアで取り上げられるため
これを追求するあまりに
セロトニン、オキシトシン的幸せをないがしろにしている人が少なからずいる印象を受けます
一度立ち止まって5分でも、10分でも
自分が幸せを感じる瞬間について考えてみましょう
そしてそれを言語化することで、長続きする幸せを手に入れることができるでしょう
とはいいつつ
中毒的ドパミン的幸せの誘惑はペテン師の如く甘いです。。。
自分も負け越しです。。。
これに対する対策、考え方を次回以降考察してみます